ひとりものづくり起業家のための手帳は何が良いか?

アイデア・トリガー

この時期になると来年の手帳を決める試行錯誤が始まる。とは言え、手帳オタクである私は、年中試行錯誤しているので同じではあるが。手帳特集の雑誌を買ってしまい、先人たちの使い方に影響され、また購入してしまう。楽しいが終着点が見えない。

手帳はバイブルサイズのシステム手帳に決めている。

理由はサイズ感にあります。filoFaxというイギリスの手帳制作のコンセプトが、動き回る牧師と将校がメインユーザーだったらしく、
常に野外にいる人向けのデータブックが始まりです。

私達も同じです。 ひとりものづくり起業家もオフィスにいてはいけません。顧客かユーザーの元で情報収集することが必要です。
そのためには大き過ぎず、小さくもない動き回れるサイズ感が必要です。

大きい手帳では機動性に欠ける。かと言って、小さい手帳は記入スペースが窮屈だ。

その中途半端なサイズ感がバイブルサイズです。リフィル(替え紙)の記入面積はB6サイズの約65%なので小さくはありません。A7サイズよりは大きいので記入スペースは結構あります。
当時の聖書の大きさに合わせてリフィルを作ったため、今でもバイブルサイズと呼ばれています。

A7手帳とバイブルサイズ

 

バイブルサイズ手帳のオススメの理由

メリット
1 、サイズ感が大きくもなく小さくも無い。丁度良い。

2、リフィルの豊富が豊富である。

3、ノートと違い綴じていないので、不要なページは捨てられる。

4、バインダーの種類が豊富で、選択の余地がある。

5、リフィルのアッセブルが楽しい。

デメリット
1、時系列が苦手。バラバラになってしまう。

2、整理され過ぎると脳ミソに刺激が無くなる。

3、左側のリフィルの記入時、バインダーが邪魔となる。

4、それなりのコストは掛かる。本体、リフィルなど。

5、ハンディなとじ手帳よりは重い。

荷物は限りなく多くなってしまう。

現代人は荷物が多く、便利な物が多いのでどうしても増えてしまいます。世の中はミニマリストの時代となり、少しでも荷物は減らしたいと考えていますが、これには難儀します。

リフィルはバンバン使いたい。

リフィルの単価が高いと、記入時に一瞬考えてしまい、無意識に手が止まってしまいます。浮かんだアイデアのタイミングの記入を逃してしまいます。低コストのリフィルを使い、バンバン記入したいところです。

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ブログの趣旨 皆様の「アイデア・トリガー」を目指して。
皆様に少しでも、何かを考える、思い出すキッカケつくり。
何かを読んだ時、見たとき、人の話しを聞いた時、フッと思い出すことありますよね。
それがアイデアです。

そんな瞬間を目指します。