アイデア・トリガー
マンダラートの特徴はその階層性にある。一つのことを深く考えることができるのだ。これは他のシステムには無い。また、平面では限界がある。しかし、マンダラートアプリを使えば限りなく深く思考ができる。
私たちは、深く考えることに慣れていない。それも自分の言葉で。殆どが考えているつもりになっている。
激変する社会では、自分の言葉で深く考え、行動したものしか生き残れない厳しい時代だ。
マンダラートを学ぶNO.5の復習。
中心は周辺によって創られる。周辺は中心から生まれる。
中心のセルはさらに8つのセルに展開できる。
本日の学び。(極意)
マンダラの中心に主題を書き、その主題に関係あることを、周辺セルに書き入れる。
マンダラートを学ぶ。NO.5のキーワードをまとめたものですが、これがマンダラートの入門であり極意です。
基本なので、ぜひ覚えてください。
大谷翔平選手になって、マンダラートを学ぶ。
ここで大胆にも、花巻東高校1年の大谷翔平選手になり。実際にマンダラートを書いてみましょう。
大谷選手 心の中で問いを持つ。
「自分は将来、プロ野球選手になりたい。ではどするのか?」
「やはり、ドラフト1位でどこかの球団から指名されないとダメだな」
じゃ、どうすれば、ドラフト1位に指名されるのか考えよう。
マンダラートを取り出し、中心に主題となる、「ドラ1位、8球団」と記入する。
じゃあ、どうすれば指名されるのか、8つ出してみよう。
何とか絞り出し8つ書き出しました。
これが、思考のスタートです。ここまでは何とかできますが、ここからが大谷選手のすごいところ。
多分、本気だったのでしょう。
この1枚では、次のステップには進めません。
まとめ
マンダラの中心に主題を書き、その主題に関係あることを、周辺セルに書き入れる。
1日1改
生産のスケジュールを、OPMLファイルで書き出し、マンダラートにインポートする。
why?
仕事の効率化のため。
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ブログの趣旨 皆様の「アイデア・トリガー」を目指して。
皆様に少しでも、何かを考える、思い出すキッカケつくり。
何かを読んだ時、見たとき、人の話しを聞いた時、フッと思い出すことありますよね。
それがアイデアです。
そんな瞬間を目指します。