ひとりものづくり起業家の発想法。マンダラートNO.7

アイデア・トリガー

数多くあるマンダラ発想法。しかし、マンダラートはそれらとは似て非なるものである。
その特徴は階層性にある。他は精々、9X9の81までである。

マンダラートはアプリを使うことにより、階層性はほぼ無限に近い。
それだけ深く考えることができるのだ。

 

 

 

マンダラートを学ぶ。NO.6の復習。

マンダラの中心に主題を置き、その主題に関係あることを、周辺セルに書き入れる。

本日の学び。

行動レベルまで落とし込むために展開する。

大谷選手は「ドラ1 8球団に指名」という目標を設定しました。この状態ですと、実際の行動にはつながりません。そこで、次のセルを展開することを考えました。

大谷選手目標

「運」を良くするにはどうしたらよいだろう?」問いかけをしました。
セルを8つ埋めるために考えます。

多分、必死で考えたことと思います。何せ、まだ高校1年の大谷選手です。
何とか8つ書き出しました。

「運」を良くするには、こんなことを積み重ねればいいんだ。と大谷選手は考えました。

ネット検索される、大谷選手のマンダラの画像ははここで終わっています。
本当はこれでは、充分ではありません。実際の行動に繋がらないからです。

大谷選手はこの先に、さらにマンダラートを展開していたに違いありません。
例えばこんな感じではないでしょうか?(勝手に考えたものです)

ここまで、展開すると行動レベルまでに落とし込め、即行動という感じになります。
大谷選手ならここまで展開指定と思います。

中心のセルは「応援される人間になる」という問いかけです。では、どうすれば良いか?という問いの答えが
8つのセルです。8つ考え出すことにより、具体的になってきます。

中心と周辺がイコールとなっています。

紙面では9X9の81までが限界ですが、マンダラートアプリを使えばより具体的な行動レベルまで落とし込めます。

手の中に、自分のライフスタイル全てが入ります。これが時代の進化というものでしょうか?

まとめ

行動レベルまで落とし込むにはさらなる展開をする。

1日1改

手帳の整理をする。

why?

仕事の効率化のため。

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ブログの趣旨 皆様の「アイデア・トリガー」を目指して。
皆様に少しでも、何かを考える、思い出すキッカケつくり。
何かを読んだ時、見たとき、人の話しを聞いた時、フッと思い出すことありますよね。
それがアイデアです。

そんな瞬間を目指します。