アウトドア・アトリエの工房道具。型紙収納袋

作成した型紙を収納する

デジタル化が進んでいるとはいえ、まだまだ、紙製の型紙は多量にある。
特にバックパック関係は、アナログの型紙を使用するケースが多数あのだ。

型紙には加工方法等、製造に必要な情報メモが記入されている。
縫製現場で製作中に確認が必要なケースも多数ある。

工房にとっては、型紙はソフトウェアのソースコードの様なものなので、保存する必要あり。
ただ、かさばるのも事実。

アウトドア・アトリエでは型紙専用の収納ケースを作りました。
この収納ケースを使えば、90%の型紙は収まり、古い型紙も管理できます。

必要な時も素早く取り出せます。

型紙収納ケース

縦52cm x横39cm

フロントには、A4クリアファイルが入る書類収納部分がありますので、仕様書や発注書の中身が明確に判明できます。

型紙収納ケース
型紙を入れる。