ノマドワーカーの元祖 松尾芭蕉(まつおばしょう)

松尾芭蕉」という歴史上の人物の名前を耳にしたことがあるでしょう。江戸時代前期の歌人で、「おくの細道」が有名です。
(詳しくはwikipedia参照)

旅することが生活であり、各地を転々としその地で歌を創る。
歌というクリエイティブな作業を、固定した場所にとらわれることなく創作を続ける、正に現代のノマドワーカーの元祖と言えます。「おくの細道」では5ヶ月間で2,400キロも旅を続けています。

MATSUOBASHO

荷物も最低限必要な物だけを、小さな袋に入れて持ち歩いたかもしれません。
手元には筆と帳面(手帳)を持ち、モバイルワークをしていたことでしょう。

立石寺

芭蕉に有名な句
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」
(しずかさや いわにしみいる せみのこえ)
山形県 立石寺にて

現代はiPhoneにシステム手帳、ノートを持って
カフェで創作活動を、背中にはアウトドア・アトリエ
バックパックを担いで。

outdoor atelier

そんな 現代の松尾芭蕉に必要な
Life & Work バックパック アウトドア・アトリエ
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