ブランドのイメージと言うと、思い起こすのはヨーロッパブランド 。カルチェ、ルイ・ヴィトンなど歴史と伝統というイメージです。それでは小さな会社ではブランドを確立する事は難しいのでしょうか?
ひとりモノ創り起業家にとってのブランドについて考えました。
ブランドとは何ぞや?
辞書を紐解くと、ブランドの起源は、牧場の所有者が自分の家畜に焼印を施し、自分の家畜と他と区別するものが起源と言われています。一言で言えば「他と区別するための概念(図形、文字)」です。
ブランドは高級品?
ブランドイコール高級品とは限りません。日用品でも歴史と伝統のあるブランド品はあります。ブランドの概念は価格が基本ではなく、そこに込められた、商品、サービスへの作り手の魂の叫びかもしれません。
信念とこだわりがブランド。
ひとりモノ創り起業家でもブランドは必要なのです。
なぜ、この商品、サービスを作り出すのか?こだわりはどこなのか?信念の別表現がブランドです。
ブランドは法的根拠である商標登録しょう。
自分の思い入れが決まったならば、ブランドを商標登録することをお勧めします。呼び方でもマークでも良いでしょう。将来のための保険です。思い入れがある分、どこかの商標とバッティングすると後が面倒となり、使えなくなるという状況も発生し、
思い入れが水泡と化します
商標登録は難しくない。
ネットで検索すれば、多数の弁理士が見つかりますので
一番都合の良い先生にお願いすれば良いでしょう。
コストも競争原理が働いていて千差万別です。
結論
ひとりモノ創り起業家は自分の魂の叫びである
ブランドを持つべし。
将来の保険のための商標登録をすべし。
P.S
1日1改善
あえて午前中に、作業をしてみる。
why?
通常は午後に作業系の仕事をしますが、本日はあえて順番を変え気分転換と効率の確認。
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