型紙用の重石(おもし)。文鎮

洋裁には、古くから使われてきた道具だ。裁断時に、型紙が動かないようにするための重石である。
文鎮だ。

花道用剣山を、重石として使う。手元にそれしかなかった。それだけの理由。

型紙製作、裁断時にボール紙や生地を安定させて作業をやり易くするために使う「重り」(重石)がある。

Fabric X-pac
重り

鉛の塊で一つ850g。ずっしりと重く重厚感があるが、何と本来の用途は「生花用」の重石だ。
11cmx8cmの変形した塊で、円形よりも持ち易い。

型紙重り