興味深い本を見つけました。何と東京都内23区内で登山が出来るらしい。(申し訳ありません23区内限定情報です。)
「東京まちなか 超低山」50メートル以下、都内の名山100を登る 中村みつを著 ぺりかん社
確かに、都内でも地名に山が付くところは多い。「代官山」
「飛鳥山」「愛宕山」 地形も小高い丘になっていますが、
ここが昔は山だったということに気がつくことはありません。
「山」の概念を調べてみると「山(やま)とは、周囲よりも高く盛り上がった地形や場所のことをいい、平地と比べ、傾斜した地形から成る。」というように少しでも高くなっている場所を山という概念のようです。
都内の山には3つのタイプがあります。
1)大名庭園の「築山」(作られた山)
2)山岳信仰から生まれた「富士塚」(ミニチュア富士山)
3)天然の山(標高もある)
画像は都内にある山。結構あります。
ただし、標高が最高峰の愛宕山(天然の山)で26mで、人工的な山は5-10mが限度のようです。
都内でトレッキングもできるぞ!!
ほとんど散歩に近いですが。(ブラタモリの様な感じ)
アウトドア・アトリエ バックパックは超低山登山にジャストフィット。
ジャケットとパンツ姿で登山ができます。疲れたら途中のカフェでひと休み。「登山している感」は全くなく、周囲からも気づかれません。
心の中で叫びましょう。「自分は超低山登山家だ!」と。
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