無人レジが凄い進化している。

アイデア・トリガー(アイデアの引き金)

労働人口が減っている。総人口が減っているのだから当たり前の話ではあるが。そうなるとあらゆるところにシワ寄せが来て、歪みが多々発生する。
それを代替するのが、海外からの労働者の移入、AI搭載のロボットへの移行となる。

果たして人間に変わりゆくロボットは出てくるのか?

スーパーの無人レジの性能が結構すごい。

日頃利用する、日用品を購入するスーパーには、有人のレジと無人のレジがあります。スーパーの無人レジは非常に良くできています。カゴを指定の位置に置き、そこから買った商品をバーコードリーダーに通すと値段を読み込んでいきます。

仮にカゴに入れた商品をバーコードを通さないと、最初に計量した重さとの比較で未購入商品を判断します。
単純な購買であれば時間を節約できますが、タイムセールスや20%等の値引き対応には、人手が必要です。

ユニクロはさらに進化の無人レジ。

ユニクロの無人レジはカード決済のみの対応ですが、さらに進化しています。商品の下げ札の中にICチップが入っていて、レジ内の指定された場所に置けば、読み取り決済まで行けます。商品の置き方も乱雑で大丈夫です。非常に時間が短縮されストレスがありません。

無人レジ

数年後には店員が数名で済む時代がそこまで来ている。

ショップ店員の仕事は、品出しと商品整理、少しの接客となる時代がすぐそこに来ています。来客する客は、インターネットで商品の概要を確認して
お店に来て確認、フィッティング。その後、購入したい場合には無人レジに直行します。

amazonは無人のお店を目指している。

将来コンビニは店長1人でオペレーションをする時代となるでしょう。amazonはすでに海外で実店舗での実験に入っています。素人判断では盗難が多い様な気がしますが、実は意外に少ないということです。

カード決済がメインなことと、動きを全て画像で撮られることから、ブラックリストに載ると他の決済にも影響が出るらしいので購入者は注意するとのことです。

amazon go

システムは無人化しても、創造の部分はより人間的なセンスを求められていきます。
ひとりものづくり企業家の求められるものも創造のセンスとなります。

1日1改

無人レジを使う。

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ブログの趣旨 皆様の「アイデア・トリガー」を目指して。
皆様に少しでも、何かを考える、思い出すキッカケつくり。
何かを読んだ時、見たとき、人の話しを聞いた時、フッと思い出すことありますよね。
それがアイデアです。

そんな瞬間を目指します。