2月がスタートした。忙しい工場とヒマな工場の差が激しい。忙しい工場は積極的に挑戦する。
ヒマな工場は過去の栄光にすがる。
日本から縫製工場が消える?中国工場は爆混み
中国は大きなロツトであれば価格交渉は可能だが、少ロットでは難しい。引き受けてくれるだけで有難い。
そんな時代が来たのだ。中国は低コストで生産出来る国では無い。
まず、加工ラインを確保するという発想で、オーダーしなければいけない。時代は変わった。
人件費は日本の方が安くなるかも知れない。安いコストの加工ラインは年金ワーカーであり、未来は無い。
今後は、流通経路が短いビジネスモデルしか生き残れ無い。
途中、何社も入る日本的なビジネスモデルは崩壊する日は近い。