Think Memo No.007 マンダラート式 アイデアメモの取り方。
マンダラートアプリを利用した、メモの取り方。
メモには、記録用とアイデア発想用のメモがある。学生時代のノートはどちらかと言えば記録用かもしれない。
社会人の必要なメモは、問題発見と解決だ。そのために必要なものが、日々のアイデアメモの積み重ね。
マンダラートアプリ LifeArtを使う。
このアプリは、マンダラートとスケジュールアプリが一緒になった様なもので、単純なアイデア発想アプリとは異なり、
アイデアをより現実的に、行動レベルまでに落とし込める優れものだ。
メモに5Wの考え方を取り入れる。
1)Where 空間、社会的な事実をメモする。
目の前で起きている事柄を、冷静に見て、キーワードを記録する。
音声入力でさらっと入力するする。
2)Why? なぜ、本質を見る。抽象化する。
そのキーワーは、なぜ?発生しているかを考える。自分のアイデア、持っている情報をフルに引き出す。
3)What その事象から、自分は何が出来るか?何をすれば良いかを考える。
タスクをピックアップする。
4)When 時間、計画。
タスクを行動計画化する。
マンダラートの
縦軸は物事の本質とその転用
横軸は時間軸で動いている事実。