Think Memo No.01o 改正入管法スタート。
2019年4月1日は、日本にとってあらゆる意味で転換点となる。
新しい元号の発表と改正入管法のスタートだ。
この法律を侮ってはいけない。
単純に法律が変わるだけではない。
国が残す産業と無くなっても仕方がない産業とを見極めているのだ。
入管法が変わるとどうなるか?
1)今まで、グレーな分野の外国人労働者が、正規な労働者となる。
2)今以上に、外国人が増える。移民国家への本格的な第一歩だ。
3)中途半端な日本人労働者は、働く場所を失う。
外国人に使われる。
4)隣人が外国人となる日が近い。
5)外国人労働者も二極化する。単純労働と知識労働。
6)外国人労働者さえも、就労しない産業が出てくる。産業の終焉。
待遇、賃金などで。国は見捨てた産業。
外国人を低賃金で酷使しなければ、存在しない産業は確実に国は見捨てる。
7)能力のある外国人は永住できる。
8)外国人技術者が爆増する。
9)確実に治安が不安定になる。
今までの、日本とは確実に異なる新しい時代に入っていく。
結論
外国人労働者は、低賃金で酷使しなければ、存在しない産業は終焉なのだ。
これが時代の流れだ。
新しく生まれる産業と入れ替わっていく産業がある。
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よろしくお願いします。