Think Memo No.013 新元号発表前夜に思う、平成という時代の印象。

Think Memo No.013 新元号発表前夜に思う、平成という時代の印象。

2019年4月1日、新しい元号が発表される。平成になった時は、暗かった。当然だ。天皇陛下がご逝去された時なので町中が静かになっていた。1989年1月8日、平成がスタートした。

改元前夜に思う、時代の変化 平成31年

個人的な印象です。

1)人間の本質であったり、世の中の原理原則は変わらなかった。

2)チャンスとピンチが同居する時代だった。

3)格差社会の出現 社会構造が2極化した 貧富の差、企業格差

4)国際化 完全にボーダレス社会となった。

5)デジタル化したこと。 強烈なスピードでインターネットが進化した。

6)災害の発生が現実化したこと。

7)外国人がともかく増えた。 移民国家への入り口となる。

8)無くなる業種と新しくできる業種が確実にあった。

具体的な事件や災害はTVやネットを見れば明らかなので、ここでは述べないが、8つのポイントは必ず根底に流れている。