Think Memo No.046 マンダラート式 読書ノート 吉越式クラウド仕事術 吉越浩一郎

Think Memo No.046 マンダラート式 読書ノート 吉越式クラウド仕事術 吉越浩一郎

ビジネスマンならば、知っている方は多いかもしれない。元トリンプインターナショナル社長の吉越浩一郎氏の著作である。

吉越氏は「デットライン仕事術」や「吉越式会議」などを実行し、会社に大きな成果を残した。

オススメポイント
ひとりものづくり起業家にオススメ!

1)ダラダラ働くのではなく、デジタルを使い、効率的に働区。9時から18時までしか働かない。
2)ハードには働き、8時間寝て、残りは有意義な人生。
3)EVERNOTEとGmailを使う仕事術。

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・吉越式 クラウド仕事術 まとめ抜き書き

・すべての仕事、すべての書類には締め切りがある。 締め切りは自分で決める。締め切りは絶対守る。一旦デッドラインを設定したら、
完璧に終了するまで絶対にあきらめない。

・ すべての仕事に締め切りをつけて、片っ端から全速力で片付けろ。

・Evernoteを使う。 ノートブックがホルダー 、ノートがファイル

・会議は物事を決定するためのものである。 話し合いするためのものではない。

・会議で報告と議論をしてはならない。 吉越式 1つあたりの案件は2分以内。

・ブレストは今すぐやめろ。

・残業を止めるスピードもクオリティーも上がる 仕事は徹底度が大切だ

・デッドラインの付け方。緊急度の低いものに対してデッドラインをつけることが大事である。

・社内でパワポを使う会社はじきに潰れる。

・自分感想
吉越式 仕事のポイントは、デジタルを使い徹底的に仕事のスピードを上げることである。
そのためには道具を使い、デッドラインの設定をする必要がある。その結果自分の人生を有意義に生きるための方法である。