ブログで紹介している、「中村印刷所おじいちゃんノート」A5方眼ノートは応用が効く。
変幻自在でA5にもA4にもなる方眼ノートだ。
「ナカプリンバイン水平開き」が優れもので、このアイデアを利用することにより使い方が広がる。
A5方眼ノートをよりハンディにする。
使い慣れてくると、いつでもどこでも使いたいと考える。携帯するにはもっとコンパクトにしなければならない。
A4よりもA5だ。更に小さければ良いが、紙面が限られると問題である。
小さくて大きくなることがベストとなる。
思い切ってA5ノートを、2つ折りにカスタマイズする。(A4の4つ折となる)
画像の様に中心からノートを2つ折りにした。サイズ的には、いい感じ。手帳にもはさめるサイズ感である。手の中にも収まる。
拡げればA5、A4となる。ノートから切り取れば、1枚のA4シートとなる。
そのまま、プレゼン用のアイデアスケッチとなる。
紙面は狭いが、縦A5の2つ折りで使うことも出来る。
紙面が4つの分かれるので、PDCAとなる。
都合良く、紙面がPlan,Do,Check,Actionと分かれるので違った使い方も出来る。
欠点は、2つ折にするとノートに厚さが出て、各場所を選ぶ様になる。
また、ちょっとしたコツがいる。
これには少し慣れが要るかもしれない。
「ナカプリバイン水平開きノート」
今後も続けて使用し時折レポートする。