Think Memo No.91(自家用車という言葉は、いつしか死語となるかも知れない。カーシェアリングの台頭)で記した様に、車検の時期と重なり、自家用車を手放した。
業務はシェアリングカーを使い、プライベートなショッピングは徒歩で行っていた。しかし、約1ヶ月半ほどで 状況が変わってしまった。
月額¥30,000以上、シェアリングカーに支払い。
車を手放した途端、業務が忙しくなり、使いたい時にシェアリングカーが使えないという状況が増えてしまった。徒歩1分のシェアリングカーは、かなりの確率で予約が入っている。
それだけ使う人が増えている。土日は90%埋まっている。使い始めの頃は、自分の車の如く、好きな時に使えたのが、嘘のようだ。たったここ数ヶ月間のことだ。
このままでは、業務に支障が出る恐れがある。シェアリングカーは、大型のみ使用して、小型車を手に入れようと意思決定した。
車の購入は慎重に決定する。必要な小型車とは?
過去、車の購入は必要に迫られ、考えることなく意思決定していた。幸い、今回の意思決定には多少の時間が取れる。これは大きい。じっくり考えることが出来る。
小型車とはいえ、かなりの種類がある。軽自動車も候補に入れよう。
コストパフォーマンスが最重要。条件付けをする。
車は不要と、ホリエモンは言っている。これはある意味正しいかもしれない。
10年間、20年間車を長期所有する計算をすると、驚愕する金額となる。中古マンションが買える金額だ。
ライフスタイルを考えた車を購入。購入の条件を考える。
今回初めて、自分のライフスタイルを考え、車の購入の意思決定をした。
1)面白い車であること。デザイン、コンセプト。
2)手作り感があり、自分もカスタマイズ出来ること。
3)価格も手頃。
4)信頼出来る人から買う。個人でも会社でも。
5)修理、メンテナンスも出来る。
6)ブログのネタになる。
7)出来れば、グッズも作れる。
8)中古車に限定する。
この8つを基本として探した。
車はネットでも買える時代。ヤフオク、メルカリでも車が買える時代なのだ。賛否はあるだろう。でも、買える時代なのだ。