Think Memo No.114 ひとりものづくり起業家、MINIと暮らすことを決める。

知人はクラッシックミニのワゴン所有していた。今から20年以上前のことだ。実にカッコ良かった。憧れであった。しかしながら、現在では古い車なので業務には不向きである。

イギリスで生産されていたクラッシックミニ。現在は、BMWが会社を買収し、今はドイツ製である。ドイツ車となった今でも、デザインマインドは消えていない。車体は小さいが、必要な物は全て揃っている。

BMW MINIは多種多様に中古車がある。中古車市場では軽自動車よりも安い場合がある。

BMW MINIは、日本は世界一の販売数らしい。確かに、よく見る。そのため、中古車市場にも豊富に流れている。数万円からあるのだ。考えているよりも高額なものでは無い。国産車とそう変わらない。むしろ中古車市場では軽自動車の方が高い場合がある。

情報収集も事欠かない。

多くのBMW MINIユーザーがブログをアップしている。情報収集にも苦労はしない。
そのため、車自体のメリット、デメリットもよく分かる。

BMW NIMIのライフスタイル的なブログは少ない。

技術的なブログは多数あるが、ライフスタイル的なブログは少ない。イギリスのクラシックミニはものづくりの歴史がある。ひとりものづくり起業家としては非常に興味深い。
単なるファッションでは無い。まさに、ものづくりの魂企業なのだ。

アウトドア・アトリエではライフスタイル的な情報をアップする。
技術的な情報は、専門家に任せる。
今後、デザインとコンセプトの詰まった車と生活するということをアップしたい。