Think Memo No.139 時には全く異なる分野の実店舗へ行こう。ネットショップでは得られない気づきがある。

久しぶりにカー用品店に行く。数年間、必要性を感じなかったので行かなかっただけだ。本日は、ディーラーが休みなので、必要性を感じ行ってみた。

お店は全く異なるイメージ。至れり尽くせりの実店舗。

前車はディーラーに任せきりの状態なので、カー用品店の必要性をを感じなかった。現車のMIINIはやはり癖があるのだ。BMWのディーラーは、古いMINIの知識があまり無い。スピード感もじっくり直すタイプなので、大急ぎは苦手だ。

大手チエーン店のカー用品店は、修理等、年間こなす量が圧倒的に違う。そのため、修理に対しての処理が上手い。その上、既に今日から営業している。古い車のオーナーには有難い。安心なのだ。

商品の価格は、Amazonよりは高いが、実際に商品を手に出来ることが出来る。

Amazonはやはり通販だ。購入後、しまったという経験は必ずある。その点、自分の目で確かめて、不安ならば相談出来る実店舗の存在は大きい。

修理等、ピットサービスも充実。

技術はディーラーの方が、あるかもしれない。ただし、ディーラーの修理はユニット交換がかなりある。電子化されたパーツでは、技術の差を感じづらいのは確か。

むしろ、数をこなしている、ショップの方が、転機が効く。修理代も社外品等選べばコストダウン出来る可能性がある。

日頃、足を踏み入れていない所も行ってみよう。

新しいアイデアを生み出すには、常に、脳ミソに刺激が必要だ。固定観念が一番怖い。

車修理=ディーラー、車部品=ディーラー という発想は、一元的だ。

ディーラーに行けば、修理等目的は達成出来る。同じ時間を使うのであれば、少しでも新しい刺激を、脳みそに入れたい。

ひとりものづくり起業家は、いついかなる時も、脳ミソに刺激を入れる生活を送る。