Think Memo No.149 40mmサイズのバインダーはやはり大きい!クマガイ手帳

数日前から、システム手帳40mmサイズのクマガイ式手帳バインダーを使っている。一言で言えば、大きい。
本当にこれを使っているユーザーはいるのだろうか?疑問を持ちながら使っている。
ネットで検索しても情報が極めて少ない。

バインダーを開閉は、楽にできる。

サイズが大きいので、バインダーの開閉は簡単だ。リフィル記入時には、バインダーから取り外して記入すれば良い。オフィスでの打ち合わせ時には問題ないだろう。
カフェで開くには少し勇気が要る。場所を占領するからだ。隣に人がいる場所では、十分気を使って開こう。

問題は、バインダーがどんどん厚くなってしまうこと。

40mmサイズなので、何でもバインダーに挟み込んでしまう。リフィルの整理を怠ると、恐ろしいほどの厚さとなる。当然、本体の重量もかさむ。

熊谷氏は毎週末、リフィルを整理する事をスケジュール化してる。大きな会社を経営していれば、毎週、記入する枚数も多くなるだろう。

ビジネス的効果は未知数。少しの期間使い続ける決意。

使い続けて数日なので、ビジネス的効果は未知数だ。1ヶ月ほど、使い続ける予定である。経過報告は随時行う。
クマガイ手帳に興味ある人は、参考にして頂きたい。

極厚40mmバインダーは、移動オフィスとなる。テレワークも問題無い。ただし、大きさと重量は覚悟しよう。