久しぶりに中国の工場の担当者と連絡が取れた。体調は良いとのことだ。ひと安心だ。工場の再開は2月10日からとのこと。ほとんどの企業が同じ条件で、来週からスタート。マインドは負けてはいない。何としても乗り切るパワーを感じた。
現状の中国工場の詳細は来週報告する。
中国でもマスクは、本当に入手が難しいらしい。
報道の通り、中国でもマスクの入手は難しいとのこと。中国工場の担当者は、あと10枚しか無いと嘆いていた。
やはり、誰かが買い占めているようだ。日本から送ることも出来ない現状が腹立たしい。
工場が動き出せば、直ぐに落ち着くだろう。
台湾から中国へ行くことも現状は無理。
台湾情報によると、中国本土へ行くことが難しいらしい。台湾企業の担当者は、lockdownという表現を使っていた。まさに、閉じ込めることである。今後の貿易の影響が非常に心配である。台湾からの渡航も難しいだろう。
今から冷静に次の段取りを考える必要がある。
中国での生産の状況を継続するか、日本製に切り替えるか等、意思決定が必要だろう。いずれも、簡単では無い。
この状況は、少なくとも3ヶ月は続く。大きな影響を及ぼす。より詳しい状況が分かり次第報告する。
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