徹夜仕事自慢。古典的な忙しい人の自慢話し。徹夜仕事は非効率の極みなのだが、未だにまかり通り盛り上がる。
どう考えても徹夜仕事が良い訳が無い。肉体的、思考力的にも。それでも人は徹夜をする。
ひとりものづくり起業家、仕事目測を誤り、徹夜してしまう。
単純にミスなのだ。仕事作業量の目測を誤った。少し手間のかかる仕事は、心の奥底で早く終わりたいと考える。そのため作業時間の見積もりが、どうしても甘くなる。
その為、仕事着手も先延ばししてしまう。しかし、いざ、仕事着手すると、想定外の手間が掛かることが、後から分かる。時間が無い。しかし、やり遂げる必要がある。結果、徹夜仕事。忙しい割には、儲けが少ないという仕事をしてしまう。
徹夜仕事で気が付いた事。
1)午前3時以降、脳みそが動かなくなる。簡単なこともすぐに忘れる。覚えることが出来ない。
2)アドレナリンが出ている為か、あまり眠く無い。
3)ちょっとしたミスが多くなる。
4)思考力が落ちる。考えることが面倒となる。
5)徹夜明けの日は、使い物ならなくなる。
6)達成感はある。ただし、正しい達成感では無い。自己満足。
徹夜仕事を避ける方法。
1)ともかく早め着手しか無い。想定外に対応出来る様。
2)基本的に、徹夜仕事は無駄。自己満足である。これを理解すること。
当たり前の話だ。仕事は早めに着手しか無い。