Think Memo No.165 危険水域に入る日本経済。次に備えよう。発想法マンダラートでアイデア出し。

危険水域に入る日本経済。しかしながら、必ず夜明けは来る。ネガティブな状態が一番いけない。今出来る事を1つ1つ対応していくしかない。焦ってはいけないのである。

中国工場は、日々改善している。

毎日、中国工場に確認の連絡を入れている。ネガティブな答えは返ってこない。日々、状況が改善している。
サンプル開発室は、全てのスタッフが揃い、順調に推移している。

縫製ラインも日々人数が増えている。もう少しで100%になる。
また、クーリエ便もかなり復活している。DHLならば、問題無いと確認も受けている。

日本経済は、半年間は苦難の時を過ごす。

今後、数ヶ月間、日本経済は苦難の時を過ごす。小さな会社にとり、この数ヶ月は非常に苦しむ期間となるだろう。
しかし、必ず、夜明けが来る。今から、戦略的に備える必要があるのだ。

ネガティブになり、座り込んでいてはいけない。新しい商品の開発に集中しよう。

中国工場は、サンプル開発室は100%稼働。

サンプル開発は今チャンスである。弊社もOEM生産のサンプルを数点依頼した。数ヶ月先の納品を考えてのアクションだ。現状、確かに先は見えないが、必ず変化は来る。

ひとりものづくり起業家は、この時期にアイデア出しを学ぼう。マンダラートは最も適切な発想方法だ。