Think Memo No.180 テレワークは普通の働き方となる。コロナ後の仕事スタイル。

この週末、東京では外出自粛となった。これからの数週間は、自粛モードとなる。
知人の中小企業が、来週から、テレワークとなるという連絡を受けた。遂に、中小企業にもテレワークが導入されるタイミングとなった。

アフターコロナで、働き方が大きく変わる。

テレワークを経験した、多くの組織人は、「意外に仕事効率良いな」と感じることだ。
自分のペースで仕事を組み立てることが出来る。自己管理能力を必要とするが、日本の多くのビジネスマンは可能だ。

テレワークは、「在宅勤務」「モバイルワーク」「サテライトオフィス勤務(施設利用型勤務)」の
3つのテレワークの形態の総称。

経営者はテレワークで成果を出す仕事の仕組みを作る必要あり。

目の前に社員が居ない。イコールサボりという固定観念は捨てなければいけない。テレワークで仕事が出来る仕組みを作る必要がある。これは経営者の役目だ。

反面、成果を出せない社員は、残念ながら働き続けることは難しい。他の業界に転職するしかないだろう。
働いているフリだけの社員には厳しい時代となる。

ビジネスマンは、「ひとりものづくり起業家」だ。!

全てのビジネスマンは、ひとりものづくり起業家となる。有形無形の付加価値を創造しているのだ。
自分で仕事を創造し、営業し、マネジメンする。まさに、ひとりものづくり起業家である。

時代は、ひとりものづくり起業家へと移行する。