テレワーク導入と共に、増加するweb会議システム。今後は必須アイテムとなる。使えないと嘆いても時代の流れだ。避けては通れない。web会議システムを徹底して使うことを考え、学んだ方が良い。
Skype、Zoom、Whereby、使える段取りだけはしておこう。
海外とのミーティングは、Skypeをよく利用した。初めて利用したのは2006年頃だと思う。低コストで、海外とミーティング出来た時は歓喜した。同時に、恐ろしい時代が来ると感じたものだ。
現在、多種多様なweb会議システムがある。各システムには一長一短あり、ここでは語らない。ネットを検索すれば、詳しく解説するサイトが多数ある。サイトで学び、即使える段取りは必要だ。
ひとりものづくり起業家のオススメは、Whereby(ウェアバイ)。
理由はシステム導入が簡単だ。相手側が専用ID登録を必要としない。現状では、初めてweb会議システム利用する人は多数いるので、簡単なシステムの方が良い。
オススメ理由(基本的に無料)同時接続4人まで
1)簡単。インターネット環境があれば即利用できる。
2)相手側がID登録不要。(主催者は必要)
3)相手側がpcならば、ブラウザで使用できる。専用アプリ不要。(スマホ、タブレットは必要)
4)時間制限がない。
5)チャット等基本的な機能は搭載されている。
コロナ時代に入り、仕事のスタイルが変わる。
営業も打ち合わせも激変し、好き嫌いの範ちゅうは超える。備えあれば憂いなし。