閃いたアイデア。モレスキンノートに記入する。片手に収まる、無地ラージサイズだ。
ノートに記入したアイデアは、タスク化(実行)され始めて役に立つ。アイデアコレクターではいけない。
ノート使いに凝り出すと、本来の目的から離れてしまう。
アイデアを絞り出す目的は何だ。目的は成果を出すことである。成果とは仮説と検証である。
ノート使いに凝り出すと、本来の目的を離れ、ノートコレクターとなってしまう。
本末転倒である。ノート収集は楽しいのだ。ネットやインスタグラムを探せば、楽しげなノートが多数ある。ワクワクしてしまう。
シンプルな使い方が、アイデアをタスク化へ。発想工房ノート使い。
発想工房。Thinking atelierと命名した。
使い方は簡単だ。マインドマップとマンダラートの使い方をアレンジした。
1)サイズはモレスキンラージサイズレベル。A5サイズに近い。横使いがオススメです。
2)方眼より無地が良い。
3)左上に考えるテーマを記入する。
4)右下に向かって、思いつくまま、考え、アイデアを記入して行く。
風が吹けば桶屋が儲かる式の発想である。
5)ポイントは、実行できるレベルまで落とし込むことである。
アイデア出しがメインでない。タスク化することが目的である。
6)アイデアが1ページに収まらない場合には、見開きの下部分のページを使う。