熟成の必要なアイデア。タスク化出来ない、もう少し考えたいというアイデアもある。
モレスキンノートに保管しては、何冊も持ち歩くことになる。その場合は、デジタル化が必要だ。
熟成が必要なアイデアもある。即行動までにたどり着かない場合はデジタル化。
モレスキンノートを数冊持ち歩くことは現実的ではない。ノートの端々に記入した大切なアイデアは、いつでも手元に起きたい。その際、深く考えたいアイデアをデジタル化することだ。
デジタル化の恩恵は、ノートを何冊持っても、物理的な重さを感じない。iPhoneならば常に手元にある可能性は高い。ただし、メモアプリを使ってはいけない。発想に進化は無い。
テーマを決め、マンダラートに入れておく。
スキマ時間にマンダラートアプリを開き、アイデアを眺める。眺めながら考えることである。
自問自答だ。この瞬間、脳みそはフル回転で動く。
メモアプリはノートの延長で、発想の進化を手助けしない。目的は、湧き上がったアイデアを実行レベルまで落とし込み、行動することだ。アイデアの収集では無い。
記入は音声入力で。五感を使えば、脳に刺激が生まれる。
カフェでは難しいが、入力は音声入力を使う。音声入力は、もう一人の自分とのディスカッションである。最近の音声入力は賢いので、使用上の問題は無い。
アナログノートでアイデアを出しタスク化する。深く考える必要のあるアイデアは、マンダラートアプリで、自問自答する。
アナログとデジタルの使い分けが、アイデアを行動レベルまで落とし込める。