Think Memo No.233 ノート使い迷い人。発想ノートはB6サイズを使う。

ノート使いに迷い出すと、迷宮に入ってしまう。抜け出せないのだ。ノートを使う目的は、成果を出すことなのだが、ノート収集に変わってしまう。

ノートを使う目的は、アイデア出しと行動化だ。

ノートは記入の美しさを問うものでは無い。あくまでも、道具であり、成果を出すために記入する。後から、自分が読め、内容が理解出来れば体裁は問わない。

ポイントは、思いついたアイデアの記入と、追加して記入できることだ。
ノートの中で、自分の思考を客観的に判断し、行動まで落とし込む。キャッチボールできる事だ。

B6サイズはミニマックスサイズ?

B6サイズは、考えるノートに最適かも知れない。手の中に収まる
最小のミニと最大のマックスを合わせてミニマックス。丁度いいサイズ感だ。

広げればB5サイズとなり、記入面積は比較的取れる。無地や方眼ノートならば、記入方向は縦横問わない。自分の好きな、方向を取れば良い。利便性が高い。

しばらくはB6サイズノートを試用してみる。

今回試用するノートは、ニトムズSTAYLOGY365ノート。本来は、1年間用のダイアリーである。
日付が記入されていないので、ノートとして使用できる。

ページ数は368ページあるが、紙質が薄いので全体の重さはあまり感じない。
思い付くアイデアを毎日記入しても、3ヶ月は持つだろう。アイデアの振り返りも出来る。