go toキャンペーンが導入され、コロナ感染予防と経済を動かすことが同時に行われる。周りの情報によると、経済は本当にヤバイことになっているらしい。
この2年で激減する小規模企業。生き残りを賭け、必死で模索する日々。
GDPが70%経済となってしまった。新型コロナウィルスの感染で、世界規模のボディブローを受けている。日本国でさえ、復活は2022年と目標を設定している。
何もしなければ、座して死すことになる。小規模企業は、あらゆる施策にチャレンジしている。
業界の壁を超えて、自社の強みを表現できるマーケットに焦点を当てている。
この1年、業種、業態を問わない、異業種交流戦が始まる。
2022年までは、本当に厳しい時代が来る。多くの人は、見ない様にしているだけだ。
脱落者が相当数出る。コロナ禍が変化のスピードを加速させたのだ。アクセルだ。
今や購入する側は、業界、業種を問わない。周りと比べ、どのくらい得か?それが選択基準だ。
新旧の出入りが、更に激しくなる。
生き残る方法は、不易流行(ふえきりゅうこう)がキーワード。
不易(ふえき)とは変えてはいけない、変わらないコト、物を指す。流行(りゅうこう)とは正に変わって良いコトや物を指す。物事の本質を教えてくれる知恵の言葉だ。
変化の激しい時こそ、先人の知恵から学ぼう。古い知恵を馬鹿にしてはいけない。
長い時間をかけ、知恵に磨きが掛かっている。コロナ禍にも通用する事ばかりだ。
異業種からアイデアのヒントを得よう。本質的なアイデアが横たわっているから。