東京オリンピックまで100日。本当に開催されるか、未だ疑心暗鬼の状態である。
ひとりものづくり起業家は、どんな条件下であろうとも前に進む必要がある。
インバウンド消費には期待出来ない。
メイドインジャパン商品の販売を期待して、企画立案した企業は多い。イベントアイテムを仕込んだ企業も多いと聞く。残念だが難しい。別の方法を考えるしか無い。

何があるか分からない今後の日本。
コロナ禍で、未来の事は全く分からないという事実を目の当たりにした。中止の可能性もゼロでは無いが、現状では何としても成功させたい。
チャンスが訪れる可能性も十分ある。その為に、ひとりものづくり起業家は、今から仕込みを怠ってはいけない。
必要なことはいつの時代も同じ。オリジナル商品。
自社にしか無い、オリジナリティがますます必要とされる。見回して見ると、生き残っている加工屋、メーカー、販売店、全てオリジナティがある。
難しく考える事は無い。アレンジ力である。発明、発見は、我々には必要無い。
少し変えることである。それを具現化できるネットワークを持つことである。