ペッパー君の生産が終了する。とぼけた愛らしさが好きだった。2015年の発売以来、約2万7000体の仲間が出来た。
さよならペッパー君。また会う日まで!
販売終了の原因は販売不振だ。ペッパー君自身の価格は高額だ。法人需要しかなかった様だ。
それもほとんが、ソフトバンクの携帯ショップ。個人としでは所有することが出来ない。
36ヶ月で、約120万経費がかかる。経費がかかる割には、ロボットしての動きも悪く、複雑な動作も出来ない。
進化するロボット市場。第2ステージへ。
必ずや、ペッパー君2世が生まれるはずである。懐に優しい価格で複雑な動きが出来る人型ロボットだ。sonyのAIBOなどはロボットの一種かも知れない。