B5方眼ノートを使う。理由はモレスキンXLのサイズ感が意外に良かった。XLサイズはB5サイズなのだ。世界では特殊なサイズB5版。日本の歴史が産んだ、日本人に丁度良いサイズ感である。
絶妙なサイズ感B5。A4でもなく、A5でも無い。昭和時代は全てB5サイズだった。教科書、ノート。
小学生の頃、教科書、ノートの大きさはB5であった。当時はサイズの事など考えていない。B5が世の中のスタンダードだった。
ランドセルもB5教科書が入る様に設計されていた。机、引き出し、本箱などB5を基準に作られている。
B5方眼ノートを、デザイン、発想吐き出し、ミーティング用に使う。
A4サイズのノートでは少し大きい。スタバのテーブルにはギリギリのサイズだ。また、A4ノートで書き始めても余白が多く残る。
何となく勿体無い。然りとて、窮屈に書くと分からなくなる。
B5サイズは、ラフスケッチも適度な大きさで描ける。ミーティング時、広げても相手にプレシャーを与え無い。
iPad10インチレベルの大きさだ。
A4サイズ
210cmx297cm
B5サイズ
182cmx257cm
B5はA4の約75%レベル。十分記入スペースはある。
オススメノート
マルマン ノート リングノート 5mm 方眼罫 ベーシック B5 40枚 3冊セット N246
コスパ高し。
方眼ノート記入ルール
後から利用することを考えてルールを作った。
1)アイデア吐き出しは両面可
2)ミーティングは片面のみ
1枚づつ切り取ることが出来るので
3)アイデア片面のみ