2023年1月以降、中国のコロナ環境が激変する可能性がある。ゼロコロナから転換した中国。知人の情報によると
感染率が天文学的な数字となっている。
旧正月後の感染率が想像できない。
多くの人が大移動する旧正月。都市から故郷に帰省する。今後、地方で爆発的な感染をするだろう。
中国政府は、多少の症状ならば黙認だ。仕事に行っても良いと言っている。
中国人口の50%くらい感染するのではないだろうか?中国では薬も不足している。
2月、3月の中国工場は相当危機感ある状況。
オーダーがあっても作れない状況が出てくる。早めに手配をし、日本への納期を確保するしかない。
2023年は中国コロナ感染が大きな問題となるだろう。
提携先の工場は、現在ではコロナ感染者は少なく、工場閉鎖となっていない。ピークは2月下旬に来るだろう。
帰省先から感染して戻る可能性がある。
●感染ピーク予測(12月14日時点のデータで実際はもっと早まっています)
・1月元旦頃:北京
・1月上旬:重慶、天津、昆明、成都、武漢、
・1月中下旬:中山、広州、長春、洛陽、石家庄
・2月以降:上海、南京、太原、深圳、徐州、合肥、杭州、