Think Memo No.181 テレワークに疲れたら、散歩しよう!ソーシャルディスタンシングでも推奨。

新型コロナウイルスは危険な状態となった。80%は軽症だが、20%が年齢に関わらず重篤化する。テレワーク、在宅勤務で少し疲れが見え始めているかも知れない。そんな時は、近所を散歩しよう。

ソーシャルディスタンスングでも認めている散歩。

今、世界中でソーシャルディスタンシングが叫ばれている。直訳すれば、社会的距離感だ。即ち、相手との距離を保ち、対面することである。約2mと言われている。

ソーシャルディスタンシングを説明しているホームページでは、やって良い事の中に散歩を推奨している。
散歩は、気分転換なので、不要不急とはならない。むしろ大切である。

1日1回、気分転換に散歩へ。重要な健康維持。

突然訪れた、在宅ワーク。慣れないと結構疲れる。リビングで仕事をしようとも、家族が居たら難しい。
集中出来ない。気が散る。考えがまとまらない。

1日1回 1時間ほど、散歩へ行こう。アウトドア空間は、3密とはならない。
出来れば、一人が良い。思索の時間にもなる。

これからの数週間、非常に厳しい時間となる。今から、訓練だ。

テレワーク、ノマドワークは訓練で慣れる。最初は戸惑うが、慣れてしまえば非常に効率が良いことに気付く。
今後、仕事スタイルが変わる。その為にも、今は訓練期間だ。