日本語には海外で通用しない外来語が沢山ある。ジャパングリッシュと言われている。ウェビングもその一つだ。
材料系は英語で覚えよう。
ジャパングリッシュ(日本仕様の英語)では通用しないことが結構ある。
海外向けの仕様書に日本語英語で書くと、「それって何ですか?」とういう質問を受けることがある。
例えば、バックパックのパーツでは
「テープ(tape)」というベルト状のパーツを多く使う。
海外では「?」となる。
英語では「webbing」(ウェビング)と表現する。
「ウエストバッグ(waist bag)」と言っても、やはり「?」。「hip bag」と言わなければ理解してもらえない。