昭和56年7月（1981年）アウトドアマガジン ビーパルが創刊。
37年前の創刊により、アウトドアがハードな山男的なイメージからソフトでレジャー感覚になりました。この貢献度は非常に大きなものであり、これ以降遊びの選択肢が増えました。
休刊する雑誌が多いなか、現在でも継続して発刊させれています。最近は付録である「おまけ」が楽しみになりました。
コンビニで買えることも便利。
工房には「ビーパル創刊号」をキープしています。
こんな人も取材されていた。「横井正一」さん。
若い人はほとんど知らないだろうな。
グァム島の森林の中で終戦を知らず、28年間隠れた生活をしていた、本物のアウトドアマン。全て自給自足、道具も自分で作っていた。
当然、デイパックの記事もある。タウチェも載っている。
当時の道具の方向性は、よりカジュアルに行こうとしていました。商品デザイン、色、広告のやり方、など。
ただ、基本的な概念は、今もあまり変わりないかもしれません。
そんなBE-PALと共に歩んできた
Life & Work バックパック アウトドア・アトリエ
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