久しぶりに加工関係の知人の会社へ行く。道中、思わぬところで台風被害。自然の力には逆らえない。埼玉にある知人の工場へ行くが、日本の河川の多さと治水について考えてしまう。
小さな河川はいたるところで、水が溢れる。
田園風景の地方都市。いたる所に河川がある。小川のレベルから生活排水路を含めてこんなにも多いかと気がつく。
知人に聞くところ、今回の台風で多くが氾濫していたらしい。
報道されるレベルではないが、言われてみれば、道路に痕跡が多数ある。
大きな被害は無いらしいが、小さな被害は日常茶飯事らしい。これが日本の地方の姿なのだ。
自然と共生することかもしれない。
知人曰く、利根川、荒川の途中の氾濫が、都心を守っているらしい。
東京に在住しているものとしては、感謝あるのみ。
いつものスタバの前。埼玉の東松山にある。店の前は完全に、水が来た感じ。