手の中に丁度良いサイズで収まる、5x3インチ情報カード。日々、使い込んでくると考えていたよりも良い感じである。手頃なサイズ感と適度な硬さの紙質。アイデア吐き出しとまとめには最適なのだ。
1件1枚のルールを守ろう。
余白が目立っても、1件1枚のルールは守る。1枚1円のカードを使えば、心理的な負担は少ない。思い切って、思考を吐き出そう。今、脳ミソに浮かんだ事を気ままに書き込めば良い。
ある程度揃ったら、マンダラート的思考を試そう。
吐き出した、カードを9枚並べる。マス目状に9枚並べる。中央の1枚はテーマとなるので、一番最後に、何も書いていないカードを並べる。
全体をざっと眺め、「今日、自分は何を考えているのだろうか?」と問う。
仕事のこと、プライベートなこと、様々なことを考えている。多分、脈絡は無い。
眺めていると、1枚のカードに思考が引っかかる。
引っかかったカードを見て、更にアイデアを出す。
そのカードを中心として、更にアイデアを8枚出す。絞り出す感じだ。それが考えると言うことだ。絞り出すことで、オリジナルのアイデアが出てくる。脳ミソを使う感じが分かる。
行動レベルまでに落とし込むのは、マンダラートアプリを使う。
集中力はそう長くは続かない。アイデアが必要な場合には、マンダラートアプリを使う。