Think Memo No.369 B6方眼ノートを使う

B6方眼ノートを使う。サイズは中途半端だが、手の中に収まる。この感覚が良い。アイデアが浮かぶ瞬間は、場所や時を選ばないからだ。

マルマンスパイラルリングノート B6方眼ノートを使う。ニマックスサイズ。

我々の時代、小学生はB5サイズが基本だった。教科書、ノート全てB5だ。その為、B系列のサイズには馴染みがある。
B6は広げれば、B5になる。紙面は意外にも広い。記入スペースも比較的取れる。

B6サイズノートを使いこなすには、余白を多く残し、キーワード中心の記入にすべきである。小さな字で、びっしり書いてはいけない。なぜなら、後から見直す時に、読む気が起こらなくなる。ゆったり記入することがポイントだ。

マルマンスプリングB6方眼ノート

B6ノートは常に手元に。考えたことは、パッメモする。

マルマンスパイラルノートは、表紙が硬く、立ったまま記入できるのだ。手元にあれば、即メモ出来る。
1枚あたりのコストも高くは無い。コスト感は非常に重要だ。コスト高は、記入時には、上手く書こうと無意識に働く。

手の中に収まる